人工芝は日陰で使うべき?日差しの下でも使える商品選びのコツ
人工芝は場所を問わず手軽に緑の空間を演出できる素材と人気ですが設置場所が日陰か日向かによって、その選び方や使い方には注意が必要です。
一般的に人工芝は日陰でも十分に機能し、むしろ直射日光による劣化や高温化のリスクを避けられる点では日陰との相性が良いと言えます。
特に建物の北側やバルコニーの影になる部分では天然芝が育ちにくく、人工芝が最適な選択肢となるケースが多く見られます。
一方で日差しの下で人工芝を使う場合は、素材の耐候性と熱吸収率に着目して商品を選ぶ必要があります。
夏場には人工芝の表面温度が非常に高くなることがあり、素足で歩くには不快なほどの熱さになることもあるのです。
そのため熱を反射しやすい淡い色味の人工芝や、赤外線を吸収しにくい特殊加工を施したタイプを選ぶと快適性を大きく向上させることができます。
日向で使用する人工芝にはUVカット機能があるものや、長時間の日照にも変色や変形が起きにくい高耐久性製品が適しています。
加えて日陰では湿気がこもりやすいため、排水性能が高い人工芝を選ぶことも忘れてはなりません。
設置環境に応じた人工芝を選ぶことで、日陰でも日向でも美観と機能性を長く維持することが可能になります。